たまに晴れると大混雑

最近はまた天気が良くない日が続いています。今回は1週間ぶりに奇跡的に晴れて、練習することが出来ました。しかも午前中は霧が出て視界が悪く、午後1時過ぎてようやく晴れてきました。
こんな日はいつものお決まりで、どこもかしこも大混雑です。レントンの滑走路34では、離陸待ちが多分7機くらいになっていました。あまりにも多くの離陸待ちで、着陸を空中待機させて、一斉に離陸期をさばいていました。

こんな時はレントンでタッチアンドゴーはできないのでアーバンに向かいます。アーバンも似たような状況で、パターンに多数の飛行機がいました。途中ダウンウインドにいてパターンの前方にいる機体を確認していると、ファイナルで2機が異常接近しているのが見えました。インストラクターが無線で知らせてあげましたが、お互いに全く聞が付いていなかったようです。後方にいた機は低翼機で左やや下方にいる前方の機体が全く見えていなかったようです。無線で教えてあげた後も何も見えていないと返答していました。管制塔がない空港なのでお互いよく確認しあって飛行しないと非常に危険です。

肝心の私の飛行内容ですが、パターンでの着陸動作は様々な状況でもほぼこなせるようになってきました。フレアーもそれなりにかけながらの接地もできるようになったと思います。もう少し納得がいかないのは、接地直前の機体のコントロールだと思います。多分ラダーを上手に使えていないのではと思いますが、次回もう少し工夫してみたいと思います。

久しぶりに訓練空域で練習

今回は久しぶりに北の訓練空域でスローフライト、パワーオフストールとスティープターンの練習をしてきました。
最近は離着陸練習ばかりだったので前回いつやったのか思い出せないほど久しぶりです。
スティープターンはちょっと高度が下がったりしましたが、ほぼ想定範囲内でそこそこにはできていたと思います。

空港周辺の気流が安定していなかったので、離着陸練習の代わりに訓練空域に行ったのですが、やはり最後に終わって着陸するときは結構揺れていました。

久しぶりにピエルスに行きました

今日も引き続きいい天気で朝早くに練習に行ってきました。
この日は久しぶりにピエルスカウンティ飛行場に行ってきました。ここはレントンから南に15分くらい飛行したところにあります。久しぶりに行ってみると、滑走路が極端に狭く感じます。よく行くアーバンよりも狭いです。調べてみると滑走路長が約1100メートルで幅は18メートルです。アーバンは滑走路長が100メートルほど短いですが、幅は23メートルあります。レントンは長さが1600メートルで幅は60メートルです。

違う飛行場に行くのもいいのですが、やはり往復に時間がかかるのが難点です。ただまっすぐ30分近く飛んでいるだけなので、今となってはほとんど練習にもならなくて時間とお金の無駄のような気がします。

レントンに戻ってからも何回かタッチアンドゴーを繰り返して、今日は結構いい感じで終わることが出来ました。途中の着陸時に私の機の後ろにボーイングの737MAXが着陸してきました。後ろ向きにカメラがないので撮影できなかったのが残念です。タッチアンドゴーをして上昇した後、丁度ダウンウインドに差し掛かってから滑走路を見ると、後ろの737は滑走路から誘導路に出ていくところでした。

大混雑

今週はこの季節にしてはとても天気が良く、連日晴れて風も穏やかで飛行日和が続いています。
いいことづくめのように聞こえますが、こういう日の午後は空港も周辺の空域も大混雑です。
そんな状況で午後3時過ぎから飛行開始しました。こういう時はクローズトラフィックをリクエストしてもほぼ確実に拒否されるのですが、この日は多分タイミング的にパターンにいた飛行機が少なかったようで、許可が出てしまいました。
そのままずっとパターンを回り続けられればいいのですが、2-3周した後はフルストップのタクシーバックになってしまいました。混雑しているのでこの処置がされているわけで、タクシーバックして戻っても先に複数機既に離陸待ち状態です。待ち時間ばかりかかって実際に飛んでいる時間はほんの少しになっていまいます。
天気のいい日は朝早くに飛んだ方が空いていていいです。