今度は本当に不時着の練習です!といってもシミュレーターです。まさか本当に実機で不時着できるわけはなく、C172のシミュレーターで練習してきました。Windowsのソフトで動いてるFrasca RTDというものでした。パネルや操縦桿はほぼ実機に近いもので画面は3面に大型パネルが設置してあります。この会社のサイトで同じようなコンフィグレーションの値段を見ると800万円くらいするようです。
インストラクターがPCを操作して緊急事態を再現します。
これからやることが分かっているので、エンジンが止まったなとかわかりますが、実際何の前触れもなく実機でエンジン停止しても何が起こっているのか気が付くまでに結構時間がかかる気がします。