地上走行が意外と難しい

2020年2月9日、天気が良くなく前回から少し間が開きましたが、実機での訓練6回目です。今回も土地勘のある北の訓練空域に向かいました。

飛び立つ前には駐機している場所から当然滑走路までタクシーしていきます。途中エンジン・ランナップエリアで最終エンジンチェックなどもします。最近はだいぶ慣れてきましたが、意外とまっすぐ思ったように地上走行するのは難しいです。まず動き始めるのにエンジン出力を上げますが、車のアクセルペダルと違って少しスロットルを操作しただけではエンジン回転はほとんどからず、ある程度操作すると今度は急に回転が上がってしまいます。

方向の制御も機体によっては動き始めるときにかなり左に向いてしまうものもあります。(この辺りは別の回で改めて紹介したいのですが、プロペラの回転方向の関係で常に左向きやすい力が働いています。)
地上滑走時の方向はラダーで操作しますが、このラダーペダルが操作に結構力がいるのと、タイヤのブレーキも兼ねています。ペダル面の上部を押し込みペダルを奥に倒すようするとタイヤにブレーキがかかります。(車のアクセルペダルと同じ動きです。)左右のタイヤ別々にブレーキがありますので、右のラダーペダル上部を押し込むと右タイヤにブレーキがかかり、左上部を押すと左タイヤにブレーキがかかります。
ある程度スピードが出ているときはブレーキは使わずラダー操作で機種の向きをコントロールするのですが、ペダルの操作感がなかなかつかめていなくブレーキを利かせずラダーのみ大きく操作するのがなかなか上手くできません。ブレーキをかけずラダーのみ動かすには、つまりペダルの上部を押し込んでしまわないようにペダル全体を動かさないといけないのですがこれがなかなか上手くいきません(車のブレーキペダルのようにペダル全体を奥に押し込みます)。ブレーキも一緒にかかってしまうと曲がり方が急になりすぎてしまいます。曲がりすぎると今度は反対に戻さないといけないので、結果蛇行状態の走行になってしまいます。

空中だとタイヤにブレーキがかかってもなんの影響もないので気にすることはないのですが、地上走行のような簡単そうに思えることも実際にやってみると意外と難しかったりします。

飛行時間
総飛行時間 : 6.1 時間
この日の飛行時間 : 1.1 時間

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